| 年齢別にみた女性の乳がんの罹患(りかん)率は30歳代から増加し始め、50歳前後にピークを迎え、その後は次第に減少します。乳がんは比較的性質の良いがんの一つであり、優れた検査法や有効な治療手段が多いことから、早期に発見して適切な治療を受ければ、ほぼ完全に治すことができます。
また、たとえ進行していても、患者さんの病状に応じた有効な治療手段がありますから、けっしてくじけることなく治療を続けてください。わが国で乳がんと診断される女性は、1年間に4万人にのぼっています。そして、その多くの方が不安やつらい治療を乗り越え、立派に社会生活にもどっています。
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